今晩のこだっつの会では、「根本」の大切さを痛感する機会となりました。ある方より、何事も目の前の現象に対してどう対処するのかを考えているだけではいけない、物事の根本部分をしっかりと見極めて議論するべきではないか、との指摘を頂きました。
例えば、本県の全国学力テストにおける全国順位は低い状況にあり、どうすればその順位を上げられるのか、という点に意識も取組も目を奪われがちです。こうした中にあっても、学力とは何ぞや?という根本部分を抜きにしてはいけない、ということであり、全ての分野にも共通することだと思いました。
根本を気づかされた 中島源陽
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