岐阜県野生動物管理推進センターを訪問して、野生動物の生息状況を科学的に調査するために岐阜県全域を10キロメッシュで区切り、自動カメラを置いて定点観測していることの説明がありました。

イノシシ、鹿、猿等、どんな野生動物がどの地域に多いのか、かなり精度の高いデータが得られているとのことでした。こうしたデータを下に、合理的な対策を検討していくことが大切なのだと思いました。

なるほどと思った 中島源陽