昨日のあるテレビ番組で電気王と言われた「福澤桃介」の人生が紹介されました。株投資で現在金額で100億円以上を確保して、それから様々な仕事をして、最後に電力事業に辿り着いた物語でした。

当時の社会を見据えて、将来的には電気が確実に求められると確信しての事業推進であり、その目標を掲げれば、少々の困難があっても、時間がかかっても、大丈夫と言う精神があったそうです。「目標を決めてしまえば、遠回りも怖くない」との番組からのメッセージでした。大いに学びたいものです。

怖くないを学んだ 中島源陽