9月12日に、知事が参加しての宿泊税に関する県民説明会が開催されることとなりました。200人の限定で、先着順とのことです。そして、今日の報道によれば、県としては説明会での意見を現制度案には反映できないとのことでした。

正に「説明会」」ならではの設定なのでしょうが、では、何のための説明なのか、何のための意見なのか、率直な疑問を持ちながら参加する方が多いのではないかと思いました。政策の原点は県民の声にあるのではないか、そうした思いを強くする昨今であります。

思いを強くする 中島源陽