昨夜、岩出山の有備館脇を流れる内川沿いに竹の支柱を立て、そこに紙で作った灯篭を飾る「光の感覚の道」が行われました。なんと言っても、1週間ほど前に企画が正式に決まって、チラシができてという超短期決戦のイベントでしたが、川の流れとほのかな灯篭の明かりは最高の相性でした。
お汁粉振舞は想定の50人分をはるかに超えて、130人分ほどがたちどころになくなるほどに盛況でした。また、感覚ミュージアムは夜の8時まで開館という「ナイトミュージアム」で60人以上の方においで頂きました。来年の感覚ミュージアム開館25周年に向けて、多くの可能性を感じることができました。
可能性を感じた 中島源陽
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