ある哲学者のコメントが新聞に載っていました。タイトルは「違和感のセンスを磨く」「新たな方向性を対話で探る」です。何かちょっと違う、という感覚を持てるのか、そして、ではどうするのか、を考えた時に、広く深い対話が欠かせない、という趣旨であると理解しました。

正に、混沌とした時代の中で、極めて大切な視点を示して頂いたと思います。感性を磨き、柔軟な対話を重ねる力を養っていきたいものです。

深く頷いた 中島源陽