SCSミュージカル研究所の関係者の方とお話しする中で、昨今の子どもたちの心持ちについて話題となりました。ミュージカルの活動を通じて、子どもたちの寛容さ、協働意識、誰かに助けを求める勇気等、ひと言で言うと「しなやかな心」を育てていきたいとのことでした。
現代社会においては、何かをすると、すぐに誰かに何かを言われ、そして、そのことは瞬く間に広まる時代となってしまいました。その中で生き抜いていくには、「しなやかな心」は極めて大切だと思いました。今後とも、SCSミュージカルを応援していきたいと思います。
しなやかなるを思う 中島源陽
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