今日の建設企業委員会の報告事項で、大崎市古川を流れる名蓋川の復旧工事の進捗状況の説明がありました。3工区分かれているすべてで契約済であり、令和8年度完成に向けて順調に進んでいるとのことでした。

私からは、名蓋川が合流する多田川、そして多田川が合流する鳴瀬川の河川提体内の維持管理について質疑しました。合流する川が支障木に覆われていたのでは、河床が高くなっていたのでは、支流の水はスムースに流れていきません。県からは、国とも連携してしっかり取り組んでいきたい旨の回答を頂きました。

確認の 中島源陽