感覚ミュージアムを管理運営するNPO法人の理事会が開催され、、総会に向けた議案等を審議しました。その中で、感覚ミュージアムが開館して今年で25年となりますが、これからの25年後の夢を描いた「新・大崎あったか村構想」も議案として認めて頂きました。

つまり、感覚ミュージアムが開館して、50年後の姿を描いて、そこに向かうための基本的な考え方を共有するためのものでもあります。大崎市の感覚50年ビジョンとして「感性を豊かにすることにより、一人一人の幸せが実現している大崎市」「思いやりの心に溢れた、ひとつのあったかな村のような大崎市」を掲げました。一歩一歩、進みたいと思います。

50年後を楽しみにしている 中島源陽