この三日間は秋祭り、文化祭、農協祭りと盛りだくさんで、多くの方々にお会いすることができました。ある会場にて、ひきこもり状態の若者等を支援する施設で働いている方より、現状の厳しさと県の対応についてご意見を頂きました。

その施設に相談に来るだけでも大変で、その方が壊れかけた自転車を自前で直して、その自転車で通ってくるように促しているとのことでした。身近な所での継続的な寄り添いが何よりも大切なのだと強く感じてきました。

厳しさを痛感した 中島源陽