経済の先に・・・2014年1月26日Written by kometsubu 2件のコメント 先日、震災復興に向けて、地元産の杉材で地元工務店によって家を建てることを推進している方とお話しをしました。その方より、「国も宮城県も経済のことばかりに目がいっている。その先にどんな社会を描いているのか?」との指摘を頂きました。 数字では現すことができない、一人ひとりの心に迫るような社会の姿を描いていきたいものです。 宮城県議会議員 中島源陽 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます) 関連
こんばんは。
内地材を使った建物に200万の補助金を出すという話しですが。
内地材は限られた業者は入手出来ますが、多くの木材業者には入手困難の状況だそうですね。
価格がドンドンつり上がって200万の補助は「焼け石に水」だそうです。
内地材の価格上昇に伴い、輸入材の価格も上がって、どうも倍になってるとも言われてます。
「補助金制度」という聞こえの良い詐欺みたいな遣り方に見えるのですが・・・どうなんでしょう?
ご指摘、ありがとうございました。地元材の状況をよく調べてみたいと思います。