先日、震災復興に向けて、地元産の杉材で地元工務店によって家を建てることを推進している方とお話しをしました。その方より、「国も宮城県も経済のことばかりに目がいっている。その先にどんな社会を描いているのか?」との指摘を頂きました。

数字では現すことができない、一人ひとりの心に迫るような社会の姿を描いていきたいものです。

宮城県議会議員 中島源陽