6月9日、一新塾の講義がありました。講師は金美齢氏です。タイトルは「21世紀の日台関係」というものでした。まず、何よりもミスをした後にどうするのか?このことが問われているという話でした。このことは人であれ、会社であれ、国であれ、共通する真理であるということであり、特に第二次大戦後、日本はどうしてきたのかということが、今もって問われているということでした。経済的には確かに世界でも稀な繁栄を生み出してきたのかも知れないけれど、精神的にはすっかりまいってしまっているのではないだろうか、という分析でした。まったく今の日本の信じられないような出来事や外交姿勢を思うとき、この最も大切な日本人としての心を失ってきたのではないだろうか、と私も思わずにはいられないのです。
金さんは最後に「日本人はリーダーシップをとる覚悟が必要だ!」と訴えていきました。正に最も自分自身に欠けている部分を指摘されたようで、胸を押さえつけられたような思いでした。”私のリーダーシップ”、そして”日本のリーダーシップ”と大きな宿題を頂いてきました。