今日の宮城・山形県議会議員交流大会で観光分野の分科会に参加させて頂きました。その中で、特に「東北ブランド」の構築と発信について意見が多く出されました。海外では、北海道は知られていても、東北の認知度はまだまだ低いということ […]
You are browsing archives for
カテゴリー: 県政政策提言・こめつぶくんの夢
人材育成
今晩のこだっつの会(県政懇談会)では、「人財育成」についてご意見を頂きました。「公民館を指定管理として、行政としての青少年育成事業をなくして、まったく地域を担う人材の育成の責任を行政は手放していいる。」との指摘でした。 […]
震災復興本部
今日、会派総会に県総務部長が来て、この度の震災に対する県震災復興本部の構成について説明しました。議員側からは、地域本部はどうなっているのか?地域本部と県本部の関係はどうなっているのか?地域本部がどこまで権限を持っているの […]
新潟県子育て環境
新潟県の子育て支援の環境について調査するために新潟県庁を訪れました。説明の中で、昨年の保育所待機児童は全県下で数人ということでした。全県下の保育所定員に対して、入所児童数が少ない状態であり、場所を選ばなければ全員が入れる […]
前向きな・・・
今日も地域内の新年会にお邪魔していました。その時に、ある先輩から「新年会の挨拶で去年のことを持ち出すのは、いかがなものか!忘年会ならいいかもしれないが。やはり新年会なのだから、今年はこうしたい、今年はこのように頑張る等々 […]
農業と食産業
農産物を農産物として売る場合と加工して売る場合ではどれほどの価格差が出るのでしょうか?とても興味があるところですが、私は価格の問題よりも、値段を誰がつけるのかという点で、まったく違うのではないかと感じています。つまり、 […]
宮城県民大運動会
春になるとそれぞれの地域で大運動会が開催されます。もし、その中のいくつかの種目が県大会に通じて、あの宮城スタジアムで走ったり、飛んだり、投げたり、みんなで応援できたなら、楽しいのではないでしょうか。政務調査の懇談をして […]
小さい農家はどうするの?
あるところで、兼業農家の若手より「俺はさ、勤めているから、暮らしていく分の給料はもらっている。田んぼは、計算をすれば絶対に合わないけど、家のおじいさんには負けたくはない。荒らして、文句を言われるようなことにはしたくない […]
農業・農村版「富県戦略」
「富県戦略」は村井知事が今議会の所信表明で示した18年度の政策の柱であります。私は県民が最も願っていることを政策の柱にして頂いたと思っています。18年度はそのスタートの年であり、様々な戦略の種がまかれるものと期待をして […]
農村と都市の縁結び計画
戦後50年以上を経て、これまでにないほど農村と都市は乖離してしまったのではないでしょうか。一方、普段の生活で実感することは少ないのかも知れませんが、これまた、実は生活のあらゆる分野でこれまでにないほど農村と都市は密接に […]