現在、司馬遼太郎の「坂の上の雲」を読んでいます。まだ、二巻の途中でありますが、深くはまりながら読み進んでいるところです。
 さて、昨日その中で、正岡子規が松尾芭蕉に関して論評している部分がありました。評価される俳句は千の内二百首であるが、「二割しかいいものがないのか」という発想ではなく、すばらしい句が二百もあるというところが芭蕉のすばらしいところだ、という論の趣旨であります。
 私もまったく同感であります。私に当てはめたときに、自分が提案する二百もの政策が実現されるためには、千もの政策を考える必要があるとういことであります。遠大な目標でありますが、一つひとつこれまでの提案とこれからの提案を積み上げていきたいと思います。

宮城県議会議員 中島源陽