皆さんは将来の水道水の安心のために、毎月いくらだったら寄付できるでしょうか?今日、ある講演会で熊本県のある地域の事例として紹介されたのですが、自分たちの飲む水道水の水源地の環境を守るために毎月100円の寄付を呼びかけたところ、13000件の申し込みがあり、合計で5000万円近くの原資が集まったそうであります。
 この毎月100円というのは、主婦の皆さんが集まったときに「環境のために毎月無理なく寄付できる金額は?」ということで話し合った結果決まった金額だそうで、この感覚が広く受け入れられて、13000件もの申し込みになったのだろうとのお話でした。
 自分たちの環境を守るための寄付は、回りまわって自分たちの生活そのものを守る原資になるものでありますから、これからの環境教育や環境管理における大切な取り組みであると強く感じました。

宮城県議会議員 中島源陽