人類にとって最大の不幸があるとしたならば、「人間は地球上に存在している」ということを忘れたかのように、すべてを理論で合理的に解決できると錯覚してしまったことではないでしょうか。近年の地球規模での自然災害はそのことに対する自然界からの警鐘ではないかと思うことがあります。
 私はそのような意味で、一気に地球を考えることはできなくても、身近な自分の地域の山や川や田んぼや畑がそれぞれに健全に元気であることが何よりも大切であると考えています。この大地の元気は私にとっての「あったかな家族社会」を築いていくための基盤でもあります。
 新年においても、引き続きじっくりと、この身近な大地の元気が育っていくような県政を目指していきたいと思います。平成18年もどうぞよろしくお願いいたします。

宮城県議会議員 中島源陽