今日、宮城県議会の「若者と県議会議員との意見交換会」が開催されました。私は第一分科会を担当したのですが、5人の若者の意見発表の共通点が「地域への熱い想い」であったと思います。

おじいさんの縄ない、地域イベントのボランティア、定禅寺通りの活用、地域資源を活用した小ビジネス、鳴子温泉の再生、地域農業の担い手等々、多くの地域視点からの課題や魅力、そして取り組みや夢を語ってくれました。これからの若い力に大いに期待しています。「参加頂いた皆様、本当にありがとうございました。」

宮城県議会議長 中島源陽