数日前より、ある単行本を読んでいます。全637ページある物語の内、今晩で123ページまで来ました。一気には読み終えることはできませんが、毎晩、数ページずつでも読み進んでいます。

余りの物語の展開に心揺れる思いですが、登場人物一人ひとりの思いに心を重ねてしまいます。正に、小説冥利ですね。

読書の 中島源陽