先日、仙台地下鉄で降りる時に、ドアの向こう側に3人が立っていました。電車が止まって、ドアが開くと、「少しは避けてくれるのかなあ」と思っていたら、がんとして動かずにいたので、降りる私の方が身を縮めるようにして降りました。早く乗って、座りたいという気持ちは分かるのですが、やはり降りる人が降りてからという基本を大切にしてほしいと思いました。当たり前が当たり前でなくなったように感じた一瞬でした。
 このようなほんの些細なところに人の心が表れるのではないでしょうか。ちょっと余裕を持って、譲り合いの精神でいきたいものですね。

宮城県議会議員 中島源陽