今日は、宮城県建設業協会の役員の方々との意見交換の場あり、震災復興事業の終了後の土木事業、国土強靭化の予算確保、地域産業としての土木産業等、様々な視点での要望や意見を頂きました。

その中で、特に後継者育成の課題として、産業高校における土木科の位置づけの問題提起がありました。確かに、県全体として土木科が減少している状況にあり、今後に向けて大いに検討の余地ありと感じました。

宮城県議会議員 中島源陽