大崎市鳴子温泉の川渡地区民運送会では一つの風物詩があります。南野際チームの皆さんの大きな絵であります。十畳分はあろうかという大きな絵なのですが、みんなで何日かかけて書くのだそうで、当日を迎えるまでに地域の結束と親睦は十二分に図られてきます。
 私が応援テントにお邪魔したときに、午前の部の競技が終わり、この大きな絵をバックにして集落全員で記念撮影をするところで、私も一緒に応援をしたということで写真に入れて頂きました。ワイワイがやがや言いながら、みんなで写真を撮るというのはいいものですね。皆さんの行政区・親交会等々、身近なコミュニティーでの集合写真はいかがでしょうか!

宮城県議会議員 中島源陽