ある農協役員の方と田んぼ、お米、大豆、子実用トウモロコシ、野菜等の現状や課題等について意見交換しました。今では、約半分の田んぼが主食用米以外の作物を作付けする時代となり、加えて、肥料等の農業資材が高騰している昨今です。

ウクライナ有事を踏まえ、地元畜産副産物の有機肥料としての拡大、新たな地元自給飼料の拡大、地元農産物の県内利用拡大等、地元率を上げていくことが大切なのではないかと改めて感じています。

危機感を共有した 中島源陽