県農協関係者との懇談の中で、建設より20年、30年以上経過している稲の籾を乾燥調整する施設であるカントリーエレベーターの改修の費用をどう確保していくのか、という問題提起を頂きました。

今後も、個人の乾燥設備と共に共同利用型のカントリーエレベーターの活用は欠かせないものであり、既存カントリーの継続的利用が叶うような支援のあり方を考えていきたいと思います。

懇談から学ぶ 中島源陽