子ども家庭庁で子どもたちの第3の居場所支援を検討していくことの報道がありました。家庭でもない、学校でもない、子どもたちが自由に過ごすことができる空間です。取材を受けた子どもさんは「第3の居場所は、学校とは違い、自分をうまく表現できる」という趣旨のお話をしていました。

これまでも、これからも家庭や学校の役割は大きいものと思いますが、社会として、こうした第3の居場所を求める声をしっかりと受けていきたいものです。フリースクール等もこうした第3の居場所としての役割を既に果たしているのだと思います。

さらに確信した 中島源陽