今日は、神奈川大学六角研究室の学生さんが岩出山について調査した内容についての報告会が開催されました。音、味覚、触覚、風景等、五感に関わる視点からの調査はとても新鮮でした。そして、何よりも、岩出山の価値を改めて見直す良い機会となりました。

やはり、若い感性をフルに生かした調査と、そこからのアイディアの提案も興味深く聞き入りました。「遊びの道を作る」「音アルバムを作る」「多様な交流ができる拠点を作る」等、岩出山を元気にする企画が満載で、今後の具現化に繋げていきたいと思いました。

多くの気づきを頂いた 中島源陽