昨日開かれた「富永食の見本市」は多くの来場者で大いに賑わっていました。会場は地域内150軒ほどの家から、家自慢の逸品が出品されていました。イベントには色々な形での参加があると思いますが、料理で参加もまたいいものです。

そして、何よりいいのは、試食コーナーで多くの方々が餅を食べながら、普段ちょっと薄くなったご近所でのお茶っこ飲みを大いに楽しんでいたことです。食を通したご近所コミュニティーの復活を期待したいと思います。

古代米餅に舌鼓を打った 中島源陽