一年ぶりに、「茶会」に参加させて頂きました。まったく、予備知識の無いまま正座をして、隣の方に「お先に頂きます。」と声をかけてから、お茶を頂くのですが、普段のあわただしい雰囲気とはまったく違った空気を楽しませて頂きました。
 「お茶の世界はまったく合理的なのよ。」とご指導役の方が話していたのですが、一つひとつのお手前を指導いただく中で、まったくそのとおりだと感じました。最後に「中島さんは一年に一回だけど、まったく知らない、したこともないのとは違いますから、それだけでもいいんですよ。」と声をかけて頂きました。また来年、参加したいですね。

宮城県議会議員 中島源陽