今晩も遅い時間となりましたが、家に帰り、茶の間に入ると、中1娘が「お帰り~、お父さんはお母さんでよかったね~!」とニコニコしながら、声をかけてくれました。すると今度はお母さんが、「お父さんの子供でよかったね~。」と言って、娘に言葉を返していました。
 意味の通じるような、通じないような不思議な会話でしたが、ほっとした瞬間でした。

あったか家族を目指している 中島源陽