全国手話通訳問題研究集会が仙台市で開催されました。その記念講演の講師は元東北大学総長の西澤潤一先生でした。冒頭の話の中で、「先日、全国の60大学の学長が集まり、問題を出し合ったときに、8割の学長はお金の問題、つまり国からの運営補助金等が減額されていることへの不満や不安、そして、後の2割が運営方法の問題であった。学生の心の問題を語った人は誰もいなかった。私はそのことをとても憂慮している。」とのお話しをされていました。
 大学教育界においても、あまりに現実的な目の前のことに意識を向けすぎているという現状を表している例と思いました。

宮城県議会議員 中島源陽