産業経済委員会の県内視察で大崎市松山にある「松栄工機」さんを訪問させて頂きました。金型を作ることを主業務としているのですが、非接触動力伝達装置(第7回みやぎものづくり大賞・グランプリ受賞)等、新たな分野にも果敢に挑戦をしていました。
 今後に向けた課題の中で、「技術者の確保」は深刻であるとのことでした。県内高校生を雇用すると、すぐに辞めていく傾向が強く、一方インドネシア等からの研修生はしっかりと3年勤めてくれるということでした。これでは工場が海外に出て行くというよりは、海外から国内の工場に技術者が押し寄せてくるという事態が迫っているということであり、人材確保の危機感を改めて感じてきました。

宮城県議会議員 中島源陽