「とうもろこし」はもはや食料ではなくなった、と感じたのは私だけでしょうか?昨日のテレビでアメリカのトウモロコシを巡る状況が放映されていましたが、バイオエタノール工場による買いとコモディティファンドといわれる投資資金による買いが需要と供給のバランスを崩し、トウモロコシは食料ではなく、エネルギー源と投資対象となっていました。
私が一番愕然としたのは、トウモロコシを作る農家自身がとうもろこし栽培に対して食料を作っているという意識が全くなくなっていたことでした。食と農の危機はこの心の中から始まっていると感じました。
宮城県議会議員 中島源陽
