昨晩、今期通産48回目となる「こだっつの会(県政懇談会)」を大崎市古川の長岡地区公民館で開催しました。宮城の震災復興に関わるお話しから始めたのですが、後段は切迫した農業の担い手不足の話題が中心となりました。

今般の農政転換もありますが、それ以前に地域においては次代の農地を守る担い手が不足していて、集落営農だけでは年々みんなで高齢化していくので、将来への解決策にはならないとの不安の声を頂きました。担い手候補への思い切った支援を求めていきたいと思います。

宮城県議会議員 中島源陽