昨日、水産業に関する講演会があり、改めて燃油高の厳しさを痛感しました。遠洋まぐろ漁船の一日当たりの経費は80万円、収入は61万円だそうで、一日漁をすれば19万円の赤字になるということであります。
赤字の大きな原因は何と言っても、燃油の高騰です。何とか赤字とならないような燃油代補填ができる基金制度の創設を願うものです。7月15日には全国一斉休漁が実施されます。輸入魚しか店頭に並ばないような事態を避けるために国民的な理解を求めることも「水産の危機」を乗り越える大きな力になるものと思います。
宮城県議会議員 中島源陽
