本日、一新塾において、「ディベート講座」がありました。これまでの私はディベートとは、単に互いに自分の意見を言い合って、勝敗をつけると言う単純なものと思っていました。しかし、実際にディベート体験をしてみると、実にルール化された、整然と行われる機会であるということがわかりました。
私たちのグループは「炭素税の導入について賛成の立場」を担当することとなりました。まず、導入すことによってのメリットとデメリットを出し合うことから始めました。私たちの最大の根拠は「導入によって、第一に新たな環境技術の開発が促進されること」を上げ、第二には「国民の環境に対する意識を高揚させる」ということを上げました。更に、反対の立場のグループが根拠としてくるであろう「経済の停滞を招く」という論調に対しての、想定反論も考えて望みました。しかし、実際には、相手が論じてきたことに対して反論していくので、しっかりと相手の言い分を聞くことがまず求められました。論破すると言うイメージではなく、あくまでもどちらが論理的に根拠の妥当性と重要性を示せるのかが問われたのだと思います。今後、物事を議論して進めていく上での、大変いい勉強となりました。
