私の娘は岩出山中学校の2年生で、中学校に入ってから突然バスケットボールに興味を持って、バスケを始めました。親としては「好きこそものの上手なれ」の言葉を信じて、娘が本当に好きでやっているのだから、いつか必ず自分でも納得のいくプレーができるようになることを祈っているところです。
 しかしながら、親というのはすぐに結果を欲しがる性分を持っているのでしょう。昨日・今日と二日間に渡って、新チームによる交流試合がありました。結果は、1勝9敗と散々なものでした。親とすれば、「来年の総体までには、どうなっているのだろうか。」と思わずにはいられませんでした。しかし、指導者の方から言わせると、「昨年はこの大会で全敗で、1勝もできなかった。しかし、そのチームは、今年の春には県内でも屈指の強豪チームになっていた。慌てることはないですよ。まずは、今度の正月の大会までには、何とか試合になるようになりますから。」とのお話でした。
 何事にも、すぐに結果を欲しがる今の社会ですが、じっくりと長期的に成長を見守っていくことの大切さを教えられた思いでした。これからは、試合ごとに一喜一憂することなく、じっくりと娘の成長とチームの成長を楽しみにしていきたいと思います。

宮城県議会議員  中島源陽(なかじまもとはる)