昼食を県庁の食堂で食べていたら、地元のある方が声を掛けてくれました。食べながら色々と話をしていたら、福祉施設の方々が作ったものを売るために、県庁売店の中にコーナーを設けているとのことでした。私にとっては、初耳でしたので、「どうやって、PRしていたのですか?」と聞いてみたところ、「県庁内のアナウンスは原稿チェックの上、1回のみです。チラシは200枚ほど担当課にお願いしました。」ということでした。
「福祉先進県」を標榜する宮城県の正に本丸である県庁の中で、1週間ほどのこのような企画がもっともっと大きくPRされないのは、不思議というか、不自然というか、認識不足というか、思いやり不足というか、そう感じるのは私だけでしょうか。何も、無理やり買ってくださいというつもりは毛頭ありませんが、県庁全体としても、このような活動を温かく見守り、支援するという空気があってしかるべきと思うのです。そのような空気こそが、「福祉先進県」を目指していく上での、土台になるのではないでしょうか。
宮城県議会議員 中島源陽(もとはる)
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