我が家には、88歳になるおっぴいちゃんがいます。おっぴいちゃんは相撲を見るのが大好きで、今行われている秋場所も毎日見ています。そのおっぴいちゃんが私に『みー(私の娘・小5)が「もう少ししたら、車の免許を取って、相撲を見に連れて行くよ」と言うんだよ。嬉しいごだね~』と話してくれました。
私も小さい時の、私にとってのおっぴいちゃんの思い出があります。いつも小学校から帰ってくると、決まって奥の棚から桃やみかんの缶詰を持ってきて、食べさせてくれました。当時は勿論、「おいしかった」という思いしか感じていなかったのだと思うのですが、その思い出は私の心をとても柔らかくしてくれたのだと思うのです。
娘はいつものおっぴいちゃんを見ていて、自然とそのような思いをもって、自然と言葉にしてくれたのでしょう。正に、おっぴいちゃんの見えざる教育の力に感謝であります。このような優しさを持ち続けて欲しいものです。
宮城県議会議員 中島源陽(もとはる)
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