渋谷の東急百貨店で「宮城の物産と観光展」が開催されていたので、昨日どんな風に開催されているのかをこの目で見ようと行ってきました。特設の催事場には多くの人々が来ていて、威勢のいい声が会場に響き、活気ある空気に満ちていました。「ほっ」という思いと共に、東京で自分のふるさとの産品が売れていく様子は本当に嬉しいものでした。
 一方、「観光」はというと、会場の片隅にポスター3枚と各市町村のパンフレットが20種ほど申し訳なさそうにおいてありました。誰かが、アピールするのでもなく、ただただ誰かが気付いてくれるのをじっと待っているようでした。これでは、観光の本来の姿からは正反対のあり様であります。やはり、人が宮城のことを熱く語ってこそ、口コミの流れをつくっていけるのではないかと思うのです。宮城の観光を熱く語る「宮城の観光語り部」誕生を期待します。

宮城県議会議員 中島源陽(もとはる)
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