台風23号が迫ってくる中、劇団ふるさとキャラバンのミュージカル「あしたくる風」を見るために東京へと向かいました。大変な暴風雨でしたが、会場一杯の人々で熱気むんむんという感じでした。
 タイトル「あしたくる風」が示すとおり、今回のテーマは人類の欲求を満たすための消費と開発の歴史に対する警鐘を込めて、風という自然エネルギーを一つのスタートとして、「人類と地球の共存」へと結びついていくような遠大なものでした。しかし、実は生活の中の身近なところから始めることができることも示してくれました。劇中の話で、「車ではなくて、自転車で役場に通うことにしよう!」という呼びかけがありました。正にできることからの一つであります。
 ミュージカルを通じて、「地球は人類が火を使い始めた200万年前から、徐々に、徐々に傷つけられてきたのだ。」ということを改めて考えさせられました。もうこれ以上手をこまねいていたら、確実に人類が生存することを許さない地球になってしまうのだと思いました。
 多くの人々がミュージカル「あしたくる風」を見て、何かを感じて、できることからの行動を起こしてくれることを期待すると共に、私自身も私のできること(例:家の中の無駄な電気をすぐに消すこと)をしっかりと実行していきたいと思います。
 最後に、一新塾チーム農村の仲間と一緒に観て、感動を共有することができたのはとてもよかったです。お世話頂いた大槻さん、本当にありがとうございました。  

宮城県議会議員 中島源陽(もとはる)
minna@motoharu-smile.jp