農業情勢が低迷している中、活況を呈しているのが「和牛の子牛」です。宮城県では数年前に統合家畜市場を開設して、毎月子牛市場を開いているのですが、ここしばらくその相場がとても高い状態で推移しています。今日も11月市場の最終日であったのですが、やはり高い相場でした。
 米の値段が下がる一方なのに対して、和牛の子牛は農家経済の大きな柱を担っています。ある農家の方が「この相場のいい時にこそ、しっかりとこれからの人を育てなければいけない。安くなってからでは、誰も魅力を感じなくなるから。」と言っていました。まさしくその通りだと思いました。
 今後の宮城県農政にあって、この畜産振興に一層の力を入れていきたいものであります。

宮城県議会議員 中島源陽