現在、伊豆沼のほとりに温泉掘削の申請が出されており、過日、宮城県知事より許可が出されたところであります。しかしながら、伊豆沼はラムサール条約指定の湖沼であり、毎年冬には多くの渡り鳥がやってくる越冬の地であります。また、水質が全国の湖沼でワースト2というまったく不名誉な状況にあります。
許可申請が出されて以来、多くの反対の手紙やファックス、メール等が県に届いていることも踏まえて、私の所属する保健福祉委員会で今日、現地調査に行って来ました。正に、湖面のすぐ脇という掘削計画予定地を見て、これでは確実に排水が湖沼に流れ入る状況であり、不安を感じずにはいられませんでした。
法律的な問題や湖沼の水質改善という現実的問題等が大きく横たわっているという感じでありましたが、何とか「昔はここで泳いだもんだ!」という先輩の言葉が再現されるようにみんなで知恵を出していきたいと思いました。
宮城県議会議員 中島源陽
