今朝の牛の世話の時に、8月20日分娩予定の親牛の後ろ側から子牛の足がちょっと見えました。「あっ、もうすぐ分娩だ!」と思いました。10時頃にもう一度確認したのですが、どうも様子がおかしく、獣医さんに来て頂きました。1本の足が中で引っかかっていて、自力での分娩は無理な状態でした。

獣医さんのお陰で、無事分娩が済み、子牛は元気に初乳を飲んでしました。それにしても、危なかった分娩でした。「ふー!」

安心した 中島源陽