最近、二つの映画を観ました。「ウォーリー」と「地球が静止する日」です。まったく物語の設定は違うのですが、物語の意図するところは大いに共通するところがあると思いました。

いずれも、地球の行く末に対して警鐘を鳴らすもので、地球と人類の共存をテーマにしているものと思いました。このままでは、地球に人類が存在することはできなくなるという危機感を強く感じました。

エコな生活、リサイクルの推進、太陽エネルギーの活用、生活の無駄排除等々、身近なところからの一歩を進める一年にしたいものです。

宮城県議会議員 中島源陽