一昨日の夕方、仙台市内の一番町を歩いていると、突然「中島さん!」と声を掛けられました。妻が務めていた幼稚園の同僚先生でした。マスクもしていて、急ぎ足でもあったのに、よく気づいて声を掛けてくれました。

しばらくの間、妻の話で盛り上がってしまい、気が付けば目に溢れた水分が流れ出ていました。こうしたところで出会えるなんて、妻が引き合わせてくれたのだと思います。やはり「いる!」と再実感しました。

妻を語り合えて嬉しかった 中島源陽