昨日は節分でした。私はあるお寺の豆まきに参加して、幼稚園や保育所等を回ってきました。先頭に立つ地域の方が子どもたちの部屋に入って、「鬼さんは泣き虫の子が大好きです。いじめっ子も大好きです。お父さん・お母さん・先生方の言うことをきかない子も大好きです。今日はそんな子を山に連れて行くために、鬼さんがやって来ました。そんな子はいるかな?」と、前段の口上を言います。
もうそれだけで、泣き出す子や先生の服にしがみつく子もいて、子どもたちの心の中に「連れて行かれたらどうしよう?」という不安が先立ったのでしょう。しかしながら、私たち人間にとって、このような「おっかないこと」はとても大切だと思いました。「おっかないこと」の大切さを教えてくれた鬼さんに感謝です。
鬼さんに感謝の 中島源陽

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