今日の議員全員協議会において、県内新規陽性者数の推移のグラフが示され、今回の時短要請とまん延防止等重点措置の効果として、本県では新規陽性感染者数が減少傾向になりました。一方、東北全体でみると、増加傾向にあることも事実であり、予断を許さない状況に変わりはありません。

減少傾向を定着していくためにも、これからの私たち一人ひとりの行動と対策の実践が重要であります。ゴールデンウィーク中も、できること、やるべきことを実践していきましょう。

気を引き締める 中島源陽