今日は、みやぎおかみ会の役員の方が村井知事に要望書を提出する場に同席いたしました。まん延防止等重点措置が発せられ、そして、今回延長されたことで、本当に多くのキャンセルが発生し、今後の予約も極めて低調であるという現状を踏まえた支援策等を要望しました。

まずは、感染ステージを2に下げることが様々な支援策をスタートさせる起点になるとのお話でありましたが、今の苦境そのものを乗り越える支援策も必須であることを痛感しました。今後とも、現場と県政、民間と県政を繋いで、相互に英知を結集していきたいと思います。

宮城県議会議員 中島源陽