今日、あるところでテレビを見ていると、偶然お米の消費減少について様々な角度から分析している大学教授のお話が流れていました。若者はあまりお米の消費量が減っていなくて、高齢者層の消費減が極めて大きいとの分析でした。

高齢者層がその分小麦を主原料とする麺やパンにシフトしていることも大きな傾向とのことであり、こうした緻密な調査と分析を基にしてお米戦略を構築していかなければと思いました。

偶然に感謝の 中島源陽