今日は、岩出山のスコーレハウスを会場にして、伊達政宗が岩出山に居城した時代のお話をお聞きしました。その中で、岩出山城時代の殆どを京や名古屋にいたので、領内の百姓に対して、何かしらの理不尽を強いられた時は、申し立てをしてよいとの書状を書いて周知していたとのお話がありました。

今は当たり前かもしれませんが、当時の殿様の発想としては極めて先進的と思いました。

興味深く聞いた 中島源陽