主食用米の作付け面積を減らして、大豆や麦、飼料用米等に転換することに対して補助している農業経営所得安定対策において、今後、5年間水張りしない田んぼに対する支援を大幅に減額する方向となりました。

今日も、ある農家さんとお話をする中で話題となり、現場の実態と農政の在り方における整合性の難しさを共有させて頂きました。今後も、現場の声を大切にしていきたいと思います。

語り合った 中島源陽